コンフィグの部分インポート機能を追加

部分的なコンフィグのエクスポート・インポートが可能になりました。例えば、コンフィグの編集設定は設定項目も多く、インポートで対応したいが、他のテーマなどの設定も変わってしまいます。そこで、この部分インポートを使うと、他のコンフィグに影響なく、部分的にインポート出来るので便利です。

エクスポート方法

エクスポートしたい、各コンフィグのページに移動します。例えば、編集設定ページなど。移動すると右上にエクスポートボタンがあるので、ここをクリックするとyamlデータとしてエクスポートされます。

[スクリーンショット]管理画面のコンフィグページ内にある内エクスポートボタンをクリックする

コンフィグ部分のエクスポート

また、ルール適応状態のコンフィグもエクスポート・インポートできます。

インポート方法

コンフィグの部分インポートは、エクスポートと同じく、コンフィグの各ページの右上の「インポート」ボタンから移動するか、管理ページ > コンフィグ > 「コンフィグの部分インポート」から移動できます。

ここでインポートすることにより、yamlにはない情報は削除せずに、yamlにある情報だけ上書きして部分的に書き換えます。

[スクリーンショット]インポート画面

コンフィグの部分インポート

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