フェーダートグル
この機能は、アクセシビリティの考慮がされておらず、制作者が意図せずアクセシビリティを考慮できていないサイトを作り込む危険性があるため、Ver. 3.2 より非推奨になりました。
代替機能として、HTML標準機能である summary, details タグの利用を推奨いたします。
特定の箇所をクリックした際に、指定した要素の表示/非表示をフェード効果で切り替える組み込みJSです。(Ver.1.2.1より)初期状態は非表示状態です。
通常は隠しておき、クリックした時に表示されるようなものに使用できます。
デモ
詳細を表示する
詳細のテキストです。詳細のテキストです。詳細のテキストです。詳細のテキストです。
デフォルトの設定
この機能の設定は、/js/config.jsの以下の箇所にあります。設定を変更する場合は、適用しているテーマ内にJavaScriptファイルを別途作成してください。詳しくは「組み込みJSについて:設定を編集する」を参照してください。
fadeHeadClassSuffix : 'fade-head',
fadeBodyClassSuffix : 'fade-body',
| fadeHeadClassSuffix | 表示/非表示を切り替えるときにクリックする要素のclass名の接尾辞(後ろにつく文字列)を指定します。 |
|---|---|
| fadeBodyClassSuffix | 表示/非表示が切り替わる要素のclass名の接尾辞(後ろにつく文字列)を指定します。 |
設定のカスタマイズ
config.jsのデフォルトの設定からカスタマイズする場合、JavaScriptファイルに下記のように記述します。
ACMS.Ready(function(){
ACMS.Config. fadeHeadClassSuffix = 'js-sample-fade-head';
ACMS.Config. fadeBodyClassSuffix = 'js-sample-fade-body';
});
使い方
HTMLを修正します。
例)fadeHeadClassSuffixで「fade-head」、fadeBodyClassSuffixで「fade-body」と指定した場合
<p class="fade-head">詳細を表示する</p>
<p class="fade-body">詳細のテキストです。詳細のテキストです。詳細のテキストです。詳細のテキストです。</p>
Ver. 3.2.4 & Ver. 3.1.57 で、環境によってPHPエラーでサイトが閲覧できなくなる問題について
平素は a-blog cms をご利用いただきありがとうございます。
本日リリースした Ver. 3.2.4 と Ver. 3.1.57 について、環境によって、PHPエラーでサイト閲覧ができない不具合があることがわかりました。
発生期間
2025年10月24日 12:15 ~ 2025年10月24日 13:15 に Ver. 3.2.4 もしくは Ver. 3.1.57 にアップデートした場合内容
環境によって「ライセンスファイルが壊れています」と表示されサイトが閲覧できない場合がある対応状況
現在はVer. 3.2.4、Ver. 3.1.57 ともに修正を行い、またアップデートできるように、Ver. 3.2.5、Ver. 3.1.58 をリリースしています。
対応方法
もし「ライセンスファイルが壊れています」と表示されている場合はa-blog cms 設置ディレクトリにある cache/license.php を以下のように修正ください。
修正前
define('LICENSE_NOT_SUBSCRIBED', 1);修正後
<?php
define('LICENSE_NOT_SUBSCRIBED', 1);ご利用中のお客様には多大なご不便をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後同様の事象が発生しないよう、再発防止策を講じてまいります。
スライドトグル
この機能はアクセシビリティの考慮がされておらず、制作者が意図せずアクセシビリティを考慮できていないサイトを作り込む危険性があるため、Ver. 3.2 より非推奨になりました。
代替機能として、HTML標準機能である summary, details タグの利用を推奨いたします。
特定の箇所をクリックした際に、指定した要素の表示/非表示をスライド効果で切り替えるトグル機能です。(Ver. 1.2.1より)初期状態は非表示状態です。
通常は隠しておき、クリックした時に表示されるようなものに使用できます。
デモ
詳細を表示する
詳細のテキストです。詳細のテキストです。詳細のテキストです。詳細のテキストです。
デフォルト設定
この機能の設定は、/js/config.jsの以下の箇所にあります。設定を変更する場合は、適用しているテーマ内にJavaScriptファイルを別途作成してください。詳しくは「組み込みJSについて:設定を編集する」を参照してください。
toggleHeadClassSuffix : 'toggle-head',
toggleBodyClassSuffix : 'toggle-body',
| toggleHeadClassSuffix | 表示/非表示を切り替えるときにクリックする要素のclass名の接尾辞(後ろにつく文字列)を指定します。 |
|---|---|
| toggleBodyClassSuffix | 表示/非表示が切り替わる要素のclass名の接尾辞(後ろにつく文字列)を指定します。 |
設定のカスタマイズ
config.jsのデフォルトの設定からカスタマイズする場合、JSファイルに下記のように記述します。
ACMS.Ready(function(){
ACMS.Config.toggleHeadClassSuffix = 'js-sample-toggle-head';
ACMS.Config.toggleBodyClassSuffix = 'js-sample-toggle-body';
});
HTMLの編集
例)toggleHeadClassSuffixで「toggle-head」、toggleBodyClassSuffixで「toggle-body」と指定した場合
<p class="toggle-head">詳細を表示する</p>
<p class="toggle-body">詳細のテキストです。詳細のテキストです。詳細のテキストです。詳細のテキストです。</p>
表示/非表示を切り替えるときにクリックする要素は、アンカーリンク()ではなくても動作します。