scss

Ver2.5.1より、管理画面で使っているacms-admin.cssおよびCSSフレームワークのacms.cssのLESSをScssに変換したものを、omakeフォルダで配布をしています。

場所は /omakes/scss/ です。ScssをCSSにコンパイルすると、LESSからコンパイルしたCSSと同じ内容のCSSがご利用いただけます。

もし、普段お使いのCSSプリプロセッサーがLESSではなく、Scssの場合、scssフォルダ内に入っているScssを使うことをお勧めします。たとえば、変数で管理されているボタンの色やメディアクエリーのブレイクポイントの変更を、変数を一箇所変更するだけで可能になります。

フォルダ内容

Scssファイルを読み込んでいる大元のファイル

  • acms.scss
  • acms-admin.scss

管理画面用のファイル

  • acms-system.scss

mixin、変数をまとめたファイル

  • variable.scss
  • system-variable.scss
  • mixins.scss

他、各パーツ用のファイルが用意してあります。

使用方法

GUIツールを使う方法

ScssをCSSにコンパイルするにはGUIツールを使って対応することもできます。 有名なものでは、以下のツールが挙げられます。

gulpを使う方法

omakeフォルダに同梱している、gulpfile.jsとpackage.jsonの設定をお使いください。

a-blog cms Training Camp 2017 Spring を開催しました

5月19日(金)、20日(土)に、 a-blog cms Training Camp 2017 Spring を開催しました。a-blog cms Training Camp は年に2回行われている a-blog cms の最大規模の勉強会です。今回は北海道、山形、青森、東京、神奈川、富山、石川、愛知、三重、大阪、兵庫、香川、福岡から普段 a-blog cms をお使いいただいているユーザー様たちにお集まりいただきました。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。