エントリーを保存しても、ログアウトしていると変更が反映されない、記事が表示されない

エントリーを保存しても、変更内容が保存されなかったり、新しい記事が表示されない場合があります。 これは、キャッシュが原因であることが多いです。

管理ページ > コンフィグ > キャッシュ設定の「POST時のキャッシュクリア」にチェックがついているかご確認ください。 このチェックがないと即時反映がされない設定になります。


リリースノート

Ver. 2.3.2

Released on 2025/04/03

Fixed

  • 今すぐ購入フォームが動作しなくなっている問題の修正

Ver. 2.3.1

Released on 2025/04/03

Featured

  • 各種フックポイントを追加(initShoppingCartApp, beforeSendOrderMail, afterSendOrderMail, sendOrderMailFailed, filterOrderValidation, beforeCheckout, afterCheckout, beforeAddtoCart, afterAddtoCart, beforeUpdateQuantity, afterUpdateQuantity, beforeRemoveCartItem, afterRemoveCartItem, filterGetItemPrice, filterGetItemTaxRate)

Fixed

  • a-blog cms v3.1.37 及び v3.0.41 の仕様変更により、ショッピングカートや注文フォームが動作しなくなっている問題の修正

Ver. 2.3.0

Released on 2025/03/10

Featured

  • Square 連携決済機能で3Dセキュア2.0に対応(テーマ側で追加実装が必要です)

Ver. 2.2.6

Released on 2024/11/28

Fixed

  • fix: a-blog cms Ver. 3.1.12 及び Ver. 3.0.32 のセキュリティ修正により、.envの書き換えができるずSquareとの連携に失敗する問題の修正

Ver. 2.2.5

Released on 2024/09/10

Fixed

  • build: 依存関係をアップデート
  • fix: Ver. 2.2.2 より、一時キャッシュのドライバー設定が memory 以外になっている場合、他のユーザーのカートの情報が表示されてしまう可能性がある問題の修正
  • fix(theme): メールテンプレート及び確認画面で、address3 や deliver-address3 が表示されない箇所が存在する問題の修正

Ver. 2.2.4

Released on 2024/05/27

Fixed

  • パスワード再発行メールの認証URL変数が間違っている問題を修正

Ver. 2.2.3

Released on 2024/04/30

Fixed

  • fix: Ver. 2.2.2 より管理画面でPHPエラーが発生する問題の修正

Ver. 2.2.2

Released on 2024/04/30

Features

  • 監査ログ対応
  • feat: Square 連携のクレジットカード決済機能でメモをカスタマイズできる機能を追加(square-note)
  • feat: PHP8.3対応

Fixed

  • Square SDKをVer. 34.0.1.20240118 へアップデート(pnp.iniがを読み込む権限がない場合でもPHPエラーがでないように修正)
  • fix: カート内商品情報を更新すると、表示順が更新順(降順)になってしまう問題の修正
  • fix: 購入時に在庫数が足りないことが原因でエラーが発生した場合の表示を改善
  • a-blog cms Ver. 3.1.7で実装されたallow_dangerous_tagの対応
  • support PSR12
  • POSTによる注文フォームへのアクセスからだと、購入ができない問題を修正
  • fix: サブディレクトリへのインストール時にSquareのWebhook APIが動作しない問題の修正
  • fix: 購入フォームで、決済方法を送信しない場合PHPエラーが出る問題の修正
  • ECテーマの軽微な不具合修正

Ver. 2.2.1

Released on 2023/011/17

Fixes

  • fix: インストール時にAPI機能が無効になっている問題の修正
  • エントリー一覧からカートに入れる機能を実装できるようにテーマを改修

Ver. 2.2.0

Released on 2023/011/17

Features

  • ECテーマを Ver. 3.1系で利用できるように改修
  • インストーラーをVer. 3.1対応

Fixes

  • fix: PHP7.4系で決済後にカート及び受注情報が削除されない問題の修正
  • fix: カート情報はShoppingForm_Submitモジュールの処理内で削除するように修正
  • fix: Invalid argument supplied for foreach()エラーが発生する問題の修正

Ver. 2.1.4

Released on 2023/07/12

Fix

  • カートと受注情報の削除タイミングをシャットダウン時に実行するように変更
  • フォームIDのインポートデータが壊れている問題の修正

Ver. 2.1.3

Released on 2023/06/28

Changed

  • インストール時にクレジットカードのサンプル画像をメディアに追加し、決済方法画像に追加する機能を廃止

Ver. 2.1.2

Released on 2023/05/15

Fixed

  • ECテーマ: IOSでモーダルの背景がスクロールできてしまう問題の修正
  • ShippingGroup_AdminSelect モジュールの変数表が間違っている問題の修正
  • Firefox でクレジットカード決済が必ずエラーになってしまう問題の修正
  • Ver. 16 未満の Safariで Square の クレジットカード情報取得時にフォームが送信されない問題の修正
  • カート及び決済フォームを表示するページはページキャッシュされないように修正

Ver. 2.1.1

Released on 2023/05/09

Fixed

  • fix: PHP7.4で syntax error, unexpected '|', expecting variable (T_VARIABLE) が発生する問題の修正
  • ECテーマ詳細ページの Entry_Summary で ページネーションが表示されてしまう問題の修正

Ver. 2.1.0

Released on 2023/05/09

Added

  • Order_Summaryモジュールで注文商品・決済方法・追加手数料・配送地域・総注文商品(エントリー)数合計・総注文商品の数量合計のデータを出力できるブロック、変数を追加
  • ShoppingForm モジュールで適用中の決済方法の説明用画像を表示できるように改良
  • 決済方法に利用条件を設定できる機能及び、利用条件を満たした決済方法を表示するモジュール(Payment_Select)を追加
  • フォーマットした送料無料のしきい値(小計)を表示するグローバル変数(%{SHIPPING_FREE_SUBTOTAL_FORMATTED} )を追加
  • ShoppingCart 及び ShoppingCart_Summary モジュールで配送グループ(shippingGroup)ブロックを表示できるように改修
  • 決済方法・配送グループ・追加手数料にステータス設定を追加(公開 or 非公開)& Payment_Selectモジュールでステータスを考慮した決済方法のみを表示するように改修 & ステータスを考慮した配送グループ・追加手数料を表示するモジュール(ShippingGroup_AdminSelect・Addition_Select)を追加
  • Squareで決済をした場合、レシート番号(square-receiptNumber)とレシートURL(square-receiptUrl)をメール用の変数として表示できる機能を追加
  • ShoppingCart_Summary モジュールで税金情報と小計を表示できる変数を追加(taxAmount:loop, subtotal)

Changed

  • ECテーマのカート追加・更新・削除時にJavaScriptを触らずにバリデーションを追加できる用に変更
  • 管理画面のタブの分け方を変更
  • ECテーマでOrder_SummaryモジュールからAPI経由で取得していたカート内商品のデータをShoppingCart_Summary に置き換え
  • ECテーマの決済フォームのカテゴリーを cart → shopping に変更
  • ECテーマ決済フォームにおいて、注文情報を Order_Summaryモジュールで表示するように変更
  • ECテーマの不要なCSS及びJavaScript を削除など整理

Fixed

  • ECテーマのカート追加時に、カラーとサイズの必須チェックをするように修正
  • 送料無料のしきい値に0を設定した場合に、送料無料にならない問題の修正
  • ShippingCart_Summaryモジュールの変数表に(sort, usort, csort, ecd)を追加
  • 設定されている決済方法・配送グループ・追加手数料が0個の場合、エラーが出る問題を修正

Ver. 3.1 以上へのアップデート

Ver. 3.1以上へのアップデートする際に気をつけることは下記の2点です。

  • ログイン画面をカスタマイズしている場合
  • SNSログイン・SNS会員登録以外の外部サービス連携機能を廃止

ログイン画面をカスタマイズしている場合

themes/ご利用テーマ/login.html を設置してログイン画面や会員サイトのログイン画面をカスタマイズしている場合、Ver. 3.1 にアップデートするとログインできなくなる可能性があります。

Ver. 3.1 では会員機能の強化のため、ログイン周りのテンプレートの改修、管理者と一般会員でログインページを別にする修正がはいっているので、ログイン画面のテンプレートが新しくなっております。ログイン画面をカスタマイズしている場合や、会員サイトの場合は、テンプレートの修正が必要になりますので、慎重にアップデートください。

SNSログイン・SNS会員登録以外の外部サービス連携機能を廃止

Ver. 3.1 で SNSログイン・SNS会員登録、Google Map以外の外部サービス連携機能が廃止になりました。廃止になった機能は以下になります。

  • Google Analyticsランキング(Api_GoogleAnalytics_Ranking)拡張アプリに移行
  • Twitterホームタイムライン(Api_Twitter_Statuses_HomeTimeline)
  • Twitterユーザータイムライン(Api_Twitter_Statuses_UserTimeline)
  • Twitterサーチ(Api_Twitter_Search)
  • Twitterリストタイムライン(Api_Twitter_List_Statuses)
  • Twitterリストメンバーズ(Api_Twitter_List_Members)
  • Bingウェブ検索(Api_Bing_WebSearch)
  • Bingイメージ検索(Api_Bing_ImageSearch)

memberテーマの使い方

a-blog cms で会員制サイトを制作するための実装が事前にされている機能的かつモダンなテーマです。
特に会員制メディアサイトの構築を想定しています。

テーマ名は member ですが、コンテンツとして kurashi という「暮らし」をテーマにした会員制メディアサイトを想定しております。

目的

  • a-blog cms で会員制サイトをより早く、より安全に提供できること
  • a-blog cms の会員機能のカスタマイズ方法を学習できること

a-blog cms Ver. 3.1 から会員機能が強化されました。member テーマは強化された会員機能のカスタマイズ例としてもご活用いただけます。
会員機能について、Ver. 3.1 のリリース情報は以下をご確認ください。

会員機能を強化 - Ver. 3.1.0 リリース情報

利用用途

カスタマイズの有無に関わらず会員制サイト(特にメディアサイト)の構築を利用目的としています。

サイト構成

カテゴリーとエントリーの構成について説明します。

カテゴリーについて

member テーマは、通常のカテゴリーとシークレットカテゴリーの2種類のカテゴリーで構成されています。

通常のカテゴリーは一般ユーザーに公開するエントリーや、一部を会員限定にしたいエントリーを分類します。  

以下のカテゴリーが該当します。(括弧内はカテゴリーコード)

  • 記事(article)
    • グルメ(gourmet)
    • 文化・カルチャー(culture)
    • インテリア(interior)
    • 旅行・お出かけ(trip)
    • ガーデニング(gardening)
  • 特集(special)
  • ダウンロード(download)
  • お問い合わせ(contact)
  • 動画(video)
  • 会員限定記事(members-only)

シークレットカテゴリーは、会員限定に公開したいエントリーを分類します。ログインしていない状態でシークレットカテゴリーにアクセスすると会員向けサインインページが表示されます。

以下のカテゴリーが該当します。(括弧内はカテゴリーコード)

  • マイページ(mypage)

エントリーについて

member テーマには、ログイン中だけエントリーの続きを閲覧できる会員限定記事機能が既に実装されています。

エントリーの編集画面に移動し、「会員限定記事にする」チェックボックスにチェックをつけて保存することで、エントリーを会員限定記事とすることができます。


「会員限定記事にする」チェックボックスにチェックをつけている画像

「会員限定記事にする」チェックボックス


会員限定記事としたエントリーは、通常「続きを読む」の位置を設定するバーが「以下のユニットが会員限定になります」と表示が変わります。会員限定としたいユニットより上の位置にバーを動かして保存することで、バー以下のユニットを会員限定のコンテンツとすることができます。


「以下のユニットが会員限定になります」のバー

「以下のユニットが会員限定になります」のバー


ユニットについて

テキストユニットやテーブルユニット、メディアユニットなど標準のユニットに加えて以下のカスタムユニットが利用できます。

余白

余白を、3段階から選択できます。


管理画面側の余白ユニット

管理画面側の余白ユニット


罫線

罫線を表示します。上下の余白を3段階から選択できます。


閲覧ページでの罫線ユニットの表示

閲覧ページでの罫線ユニットの表示


価格表

価格表を表示するユニットです。おすすめプランを設定可能です。


閲覧ページでの価格表ユニットの表示

閲覧ページでの価格表ユニットの表示


目次

目次を表示するユニットです。目次ユニットは a-blog cms の組み込みJSを利用して、エントリー内の見出し要素に自動でアンカーリンクを生成、表示します。


閲覧ページでの目次ユニットの表示

閲覧ページでの目次ユニットの表示


ユニットグループ

ユニットグループも豊富に用意されています。


豊富なユニットグループ

豊富なユニットグループ

ユーザーについて

member テーマではユーザーのカスタムフィールドを活用して、会員ユーザーについて以下データを設定することができるようになっています。

プロフィール

マイページから更新可能な会員ユーザーのプロフィール情報です。

管理メモ

管理者用メモ欄です。ユーザーには公開されませんので、管理者ユーザーが会員ユーザーを管理するためのメモとして活用できます。

退会理由

会員ユーザー退会時に、会員ユーザー自身が入力した退会理由を保持することができます。
管理ページ > コンフィグ > ログイン設定の退会機能で削除タイプが「論理削除」に設定されている場合に利用可能なカスタムフィールドになります。

会員機能

member テーマでは _memberディレクトリのテンプレートで会員機能に関わるテンプレートをカスタマイズしています。
具体的には以下の機能に対応しています。

  • メールアドレス・パスワードによるサインイン
  • メールリンク認証(パスワードなしでのサインイン)
  • 2段階認証
  • 新規会員登録
  • メールアドレス変更
  • パスワード変更
  • パスワードリセット
  • SNSログイン
  • 退会

メールリンク認証

member テーマではメールリンク認証(パスワードなしでのサインイン)にも対応しています。

コンフィグ > ログイン設定からメール認証でのサインインを有効にすることで、従来のメールアドレスとパスワードによる認証からメールリンクによる認証へサインイン認証方法を変更することができます。


メール認証有効時の会員サインインページ

メール認証有効時の会員サインインページ


メール認証でのサインインを有効にすると、会員サインインページが上記のような表示になります。

パスワードを利用しないことによって、パスワード流出など、パスワードに起因するセキュリティリスクを排除することができる他、ユーザーにとってもパスワードを記憶する必要がないため簡単にサインインすることができます。

SNSログイン

member テーマではSNSログインにも対応しています。  

コンフィグ > ログイン設定からSNSログイン機能を有効にすることで、Google や X(旧Twitter)など、SNSによるログイン認証をすることができます。


SNSログイン有効時の会員サインインページ

SNSログイン有効時の会員サインインページ


SNSログイン機能を有効にし、各SNSでIDやKeyを設定すると、会員サインインページが上記のような表示になります。

SNSログインを導入することで、会員登録やサインインの手順が簡略化され、会員登録フォームの離脱率や新規会員登録率の改善、コンバージョン率の向上、再訪率やリピート率の向上が期待できます。

マイクロページ × 会員限定記事

member テーマは会員限定記事とマイクロページを組み合わせて利用しても動作するように設計されています。

マイクロページ機能を使ってエントリーをページ分割表示する を参考に、改ページユニットを活用してエントリーを作成します。

次に、会員限定記事を有効にして、任意の位置に「以下ユニットが会員限定になります」のバーを設置して保存します。

ログインしていない状態で、詳細ページにアクセスし、「以下ユニットが会員限定になります」のバーを設置したユニットが表示されるページまでページネーションすると以下のように会員限定コンテンツであるという内容が表示されるようになります。


マイクロページ機能と会員限定記事機能を併用した場合の表示

マイクロページ機能と会員限定記事機能を併用する。


このように member テーマはマイクロページ機能と会員限定記事機能を併用することも可能です。

ページキャッシュを利用する

member テーマは、読者ユーザーの場合にページキャッシュを有効にする設定をしていても問題なく動作するように設計されています。

読者ユーザーの場合でもページキャッシュを有効にするためには、コンフィグ > ページキャッシュ設定から読者ユーザーの場合のチェックボックスを有効にする必要があります。


読者ユーザーでもページキャッシュを有効にする場合の設定項目

読者ユーザーでもページキャッシュを有効にする場合の設定項目


読者ユーザーの場合でもページキャッシュを有効にした場合、ログイン状態やユーザー情報がキャッシュされてしまうため、カスタマイズによっては自分以外のユーザーの情報が表示されてしまう危険性がありますので注意してください。

member テーマではログイン状態による制御やユーザー情報をJavaScriptで管理することで、読者ユーザーの場合にページキャッシュを有効にする設定をしていても問題なく動作するようになっています。

これにより、会員制サイトでネックになることの多いのパフォーマンスの問題の改善が期待できます。

キャッシュ機能について、より詳しく知りたい方は以下のドキュメントをご確認ください。


まとめ

これで、member テーマについての説明は以上になります。

member は a-blog cms で会員制サイトを制作するための実装が事前にされているため、会員制サイトをより早く、より安全に提供することができます。会員制サイトを制作する際にはぜひご活用ください。

監査ログの確認

Ver. 3.1.0 から CMSで操作された内容や、CMSで発生したエラーがログとして残り管理画面から確認できるようになりました。 操作した人や、URL、HTTPヘッダーや、送信内容などログ毎に細かく情報が取れますので、何か問題が起きた時の調査に役立ちます。

操作ログはプロフェッショナルライセンス以上になりますが、何かしらエラーが起きた場合のログは、スタンダード版でも確認できるようになっております。

閲覧画面

管理者ルートブログの管理ページにある左側メニューの「監査ログ」から監査ログの閲覧ができます。

監査ログ画面では、ログの一覧が確認でき、ユーザーや期間、ログレベルで絞り込みが行えるようになっています。


監査ログ画面

監査ログ画面


詳細な情報を確認したい場合は、確認したいログの「詳細」ボタンを押すことで確認できます。 この画面では様々な情報が確認でき、右上の「クリップボードにコピー」ボタンを押すことで「JSONデータ」としてコピーすることができます。サポートを受ける際にも非常に有効な手段ですので、ぜひご利用ください。


ログの詳細情報

ログの詳細情報


ログレベル

ログのレベルは全部で以下のものがあります。「INFO(情報)」については、プロフェッショナルライセンス以上でのみ記録されるようになります。ユーザーの操作履歴を残したい場合は、プロフェッショナルライセンス以上をご検討ください。



ログレベル 説明 スタンダード プロ以上
DEBUG(デバッグ) デバッグ情報
INFO(情報) エラーではない正常の操作を記憶します
NOTICE(注意) 特にプログラムを修正する必要はないが、不正操作・不正アクセス(CSRFチェック、アカウントロック時)など
WARNING(警告) 潜在的な問題。不具合や環境に問題がある可能性があるエラーなど
ERROR(エラー) データが壊れているなど、不具合や環境に問題がある可能性があるエラー。処理が継続できない場合など
CRITICAL(重大) 一部機能が使用不能・表示不能になったなどの、ある程度影響範囲が大きいエラーが起きた場合など
ALERT(警報) データベースに接続できないなど、サイトが表示できない状態で緊急で対応が必要な場合など
EMERGENCY(緊急) サイトが表示できない状態。基本的には使用していません。