更新履歴

アップデート方法

以前は、FTPソフトを利用して多くのファイルを上書きする必要がありましたが、現在では 簡単アップデート (バージョンアップ作業の簡略化をする PHP ファイル)を用意しております。このプログラムを利用することで、利用環境に合わせたパッケージのダウンロードから、解凍、ファイルの更新、旧ファイルのバックアップまでを自動化することができるようになりました。

このドキュメントでは Ver. 2.5 以降を対象としていますが、旧バージョンでもファイルの更新は可能です。

テンプレートファイルについては自動変更されませんので、Ver. 2.5より古いバージョンでは以下を参考にテンプレートファイルの修正をお願いします。

また、スタンダード版以上のバージョンのライセンスをご利用の方は、以下のページもご覧ください。

1. 簡単アップデート のダウンロード

ダウンロードの簡単アップデート よりアップデート用のプログラム「2.x バージョンアップ版」をダウンロードします。

「簡単セットアップ」は、サーバーの種類によって環境を構築するために違うファイルになっておりましたが、アップデートは同一な作業になりますのでファイルは1種類になります。

2. update.php ファイルのアップロード

バージョンアップをする a-blog cms が動作しているサーバーのディレクトリに1ファイル update.php ファイルのみ、a-blog cms の index.php が設置されている同じディレクトリにアップロードします。

バージョンの指定

サーバーの最新版を自動で判定してダウンロードするようになっておりますが、サーバーによってはエラーになる環境もあります。もし、実行時にエラーになるような時には 14行目の # を外してアップデートしたいバージョンを個別に指定してください。

#$ablogcmsVersion = "2.7.15";

テーマディレクトリの設定

update.php のファイルには利用しているテーマ名を設定できる場所が用意されています。ここに利用しているテーマを設定することでテーマディレクトリを既存のファイルを利用するように設定できます。

#$useThemes = "blog2016"; # "site2015|blog2015";

最初の # が付いているとコメント扱いとなり、設定が有効になりませんので注意してください。

例1) site2016 と sp@site2016 を利用している場合

$useThemes = “site2016”;

継承しているテーマは自動的に利用する設定になります。

例2) site2015 と blog2015 を利用している場合

$useThemes = "site2015|blog2015";

| で区切って複数指定も可能です。

3. update.php ファイルの実行

http://domain.com/update.php のような URL にブラウザからアクセスする事で以下の処理が自動で行われます。

  1. 変更するファイルのバックアップ
  2. サーバーのPHPのバージョンにあわせて a-blog cms のパッケージをダウンロード&解凍
  3. インストールファイルを置くべき場所への移動
  4. バックアップファイルから戻すべき以下のファイルやディレクトリを移動
  • 指定したテーマ
  • /php/ACMS/User
  • /php/AAPP
  • /private/config.system.yaml
  1. ダウンロードした必要の無いファイルの削除

※ バップアップについては、backup_年月日時分秒 の形式のディレクトリが作成されます。

4. メンテナンス画面からアップデート開始

サイトにアクセスし、メンテナンス画面が表示されることを確認してください。 メンテナンス画面で ユーザーID もしくは メールアドレスとパスワードを入力しログインします。

システムがバージョンアップの必要だと判定された際には「メンテナンスプログラムはアップデートの必要性を検出しました」と表示され「アップデート実行画面へ」のリンクが表示されます。



5. データベースの更新

セットアップ画面の[データベースの更新処理を実行]ボタンを押します。



6. セットアップディレクトリのリネーム

アップデートプログラムの実行が終了したら、FTPソフト等を利用して setup ディレクトリを推測されない名前に変更をしてください。削除しても構いませんが、場合によってインストールされている時と同様のバージョンの setup ディレクトリをアップロードする必要がある場合があります。

setup ディレクトリが存在するまではメンテナンスページが表示されます。

7. 表示確認と公開

a-blog cmsを設置しているアドレスにアクセスします。各ページの表示を確認し、問題が無ければ公開となります。 必要に応じてデバッグモードをONにすることで、各種エラーメッセージが表示されたり、キャッシュ機能が無効となるなど、動作確認のための状態となります。 サーバ上のファイル config.server.php 内の記述 「DEBUG_MODE」の値を確認の上、変更を行う場合は再度アップロードしてください。


デバッグモードON デバッグモードOFF
define('DEBUG_MODE', 1); define('DEBUG_MODE', 0);

以上でアップデートは完了です。


関連