エントリ一覧をページリロードなしで表示する

次のページをその場で表示する

a-blog cmsにはポストインクルードというAJAXを簡単に扱う為の仕組みがあります。 その仕組みを使ってページリロードなしにどんどんエントリーを表示してみます。

まずは、Entry_Bodyを使いボタンを押す事により次のページを引っ張ってきます。

実装方法

ビルトインモジュール

基本的にモジュールと言えば、このビルトインモジュールの事になります。多くはエントリー系の情報を表示させるモジュールで、カテゴリー、ナビゲーション、バナー、トピックパス等、サイト制作にはいろいろなビルトインモジュールを利用することになります。

<!-- BEGIN_MODULE Entry_List -->
<div>
<!--#include file="/admin/module/setting.html"-->
<ul>
	<!-- BEGIN entry:loop -->
	<li><a href="{url}">{title}</a></li>
	<!-- END entry:loop -->
</ul>
</div>
<!-- END_MODULE Entry_List -->

<!-- BEGIN_MODULE モジュール名 --> から <!-- END_MODULE モジュール名 --> を1つのモジュールとして動作します。モジュールの中にモジュールを書く事もでき、モジュールの実行順としては、内側のモジュールが実行され、その後に外側のモジュールが動作するようになっています。

各種ビルトインモジュールの機能や変数表・スニペットについてはリファレンス内のビルトインモジュールのページをご覧ください。

フィールドモジュール

登録したカスタムフィールドのデータを表示させるためのモジュールです。
カスタムフィールドは、基本的に対応するカスタムフィールドのモジュール内に記述する必要があります。

<!-- BEGIN_MODULE Category_Field -->
  <!-- BEGIN headimage:veil -->
  <img src="{headimage@path}" width="" height="" />
  <!-- END headimage:veil -->
<!-- END_MODULE Category_Field -->

例外として、ビルトインモジュール内で利用ができるカスタムフィールドもあります。

各種フィールドモジュールの機能や変数表・スニペットについてはリファレンス内のフィールドモジュールのページをご覧ください。