a-blog cms Ver 2.5.0 β6 のご案内


次のバージョンVer2.5.0をリリースする前に、皆様にお試しいただくために、β版をダウンロードできるようにしました。

注意事項

βバージョンはリリース前の開発版です。公開されているWebサイトには使用しないでください。フィードバックや使ってみた感想のSNSやブログでの公開は大歓迎です。

ダウンロードURL

今回は新規インストール版のみ配布させていただきます。

php5.5.x〜用

〜php5.4.x用

要望、不具合報告などありましたらソーシャルまたはフォーラムにトピックを作りましたので、フィードバック頂けるとありがたいです。 ご意見・ご要望はこちら

今のサイトを公開しながら、同じサーバーで制作したい


別の制作環境を用意できない場合や、すでに運用中のサーバーをそのまま使って新しいサイトを制作したい場合があります。

たとえば、次のようなケースが該当します。

  • 既存サイトを公開しつつ、リニューアルを同じサーバーで進めたい

  • ローカル環境や別サーバーを確保するコストや手間を省きたい


解決方法

公開ディレクトリの中にサブディレクトリを作成し、そこに a-blog cms をインストールして制作を進める方法をとります。

手順の流れ

/public_html/            ← 現在の公開サイト
/public_html/dev/        ← 制作用サブディレクトリ(ここに a-blog cms をインストール)
  1. サブディレクトリを作成する
    ドキュメントルート(例:public_html)の中に、制作用のサブディレクトリ(例:dev)を作成します。

  2. a-blog cms をインストールする
    作成したサブディレクトリに a-blog cms をインストールし、テーマ開発やコンテンツ制作を進めます。
    https://example.com/dev/ のようなURLでアクセスして確認できます。

  3. 制作完了後、本番ディレクトリへ移動する
    制作が完了したら、サブディレクトリの内容を一つ上の公開ディレクトリにすべて移動します。


本番移行時の作業チェックリスト

1. ファイルの移動

サブディレクトリ内のすべてのファイル・フォルダを、ドキュメントルートへ移動します。

/public_html/dev/ のすべて → /public_html/ へ移動

2. cache ディレクトリの中身を .htaccess 以外削除する

a-blog cms はパフォーマンス向上のためにキャッシュファイルを生成します。
サブディレクトリで制作していた際のキャッシュには、古いURLやパス情報が含まれているため、移動後は必ず cache ディレクトリの中身を .htaccess を除いて削除してください。

/public_html/cache/ の中身を .htaccess を除いてすべて削除
(cache ディレクトリ自体は残す)

cache ディレクトリ自体を削除するのではなく、中に入っているファイル・フォルダを .htaccess以外すべて 削除してください。
キャッシュは次回アクセス時に自動的に再生成されます。


3. ドメインの設定を更新する

サブディレクトリから本番URLに変わるため、a-blog cms の管理画面でドメイン設定を更新します。

管理画面 → システム → ドメイン設定 で、制作時のURL(例:example.com/dev)から本番URL(例:example.com)に変更してください。


注意事項

  • ディレクトリごとに異なるドメインが設定されている場合は、システム側のドメイン設定の変更が必要です。

  • 制作用サブディレクトリは、関係者以外にアクセスされないよう .htaccess でのアクセス制限をかけておくことを推奨します。

レンタルサーバのロリポップの ioncube loader がアップデートされたようです


php.ini を自由に書けない代わりに標準で ioncube loader をインストールして対応して頂いていたレンタルサーバのロリポップですが、古い ioncube loader のおかげで長く最新版の a-blog cms が利用できない状況でした。 今回の 2.5 のアップデートのテストを行う際に、サポートにお願いをしてみたところ最新版へのアップデートがされたようです。 公式の発表はありませんが無事、2.5 のインストールを行う事ができました。

公開前にチェックリストで確認しよう

公開前にチェックしよう

苦労してWebサイトを作成したにもかかわらず、公開前のチェックを怠ると、表示速度が遅かったり、フォームのメールを誤った送信先へ設定していたという問題を見落としてしまう可能性があります。Webサイト公開前は、特に以下のような項目に気をつけましょう。

  • config.server.phpのDEBGUG_MODEがOFFになっているか
  • 正規のライセンスがあたっているか
  • キャッシュがONになっているか
  • フォームが設置してある場合、送信先のメールアドレスは適切か
  • 開発中に使ったテストエントリーが残ってないか

チェックリストを使ってチェックしよう

各種設定が一覧できる「チェックリスト」は、 管理ページ > チェックリスト から確認できます。



キャッシュの設定やメール設定などブログ毎に設定ができますが、その分チェックが大変です。チェックリストを使えば、サイト全体の公開前のチェックがしやすくなります。


コンフィグ検索

チェックリストの最後にコンフィグ検索というものがあります。



入力欄にキーワードをいれ検索すると、コンフィグ設定をDBから検索できます。 これにより、テスト用のコンフィグやテスト用のメールアドレスなどを管理画面から簡単にみつけられます。 また、検索結果からモジュールの設定画面に移動できるので、すぐに変更できます。
Webサイトを公開する際はチェックリストを使って公開時のミスを減らしましょう。