テンプレートエンジン IFブロック

この記事は開発段階のものです。最終的な仕様のIFブロックのドキュメントの記事をご覧ください。

テンプレートエンジン改良

次期バージョン(執筆時1.7.0最新)でテンプレートエンジンの改良を考えています。 実はもう動いているものがあったりするのですが。 そこで今回は現在出来ているものを紹介したいと思います。

IFブロック

今回のテンプレートエンジンの改良点はIF(条件分)を使用できるようにした事です。 if文がなくても十分にサイトを作製する事は出来るのですが、どうしても細かい所で if文が必要な場合があります。そこで今回実装してみました。

記述方法

<!-- BEGIN_IF [%{PAGE}/gte/5] -->
5ページ以上です
<!-- ELSE -->
4ページ以下です。
<!-- END_IF -->

このような感じで書く事ができます。 条件式の指定には[]の中にa-blog cmsのURLコンテキストのような感じで 値/オプション/値 と指定します。またネスト(入れ子)する事も可能です。

オプション

オプションに指定できる値は以下になります。カスタムフィールドの検索オプションと 同様です。

演算子 条件 意味
eq = 等しい
neq != 等しくない
gt > より大きい
gte >= 以上
lt < より小さい
lte <= 以下
lk LIKE 含まれる
nlk NOT LIKE 含まれない
re REGEXP 指定した正規表現に合致する
nre NOT REGEXP 指定した正規表現に合致しない
em EMPTY 値が空(何も入っていない)
nem NOT EMPTY 値が空(何も入っていない)ではない

実行順

テンプレートエンジンの実行順序は以下のようになります。

  1. グローバル変数を解決
  2. インクルード処理を解決
  3. タッチモジュールを解決(デフォルトON)
  4. モジュール類を内側から解決(同じ階層の場合は下から)
  5. IFブロックを解決

IFブロックの解決は一番最後に解決される為、条件式で グローバル変数モジュールの変数も使用することが出来ます。 またモジュールのループ内でも動作します

これにより、今まで手がいれれなかった細かい制御が可能になるかと思います。 お楽しみに!