CMSを活用して パーソナライズされた Web サイトを作る

こちらのハンズオンでは、「特定のページを見た」とか「あるページを何回以上アクセスした」という情報を Cookie に保存し、その条件によってコンテンツを切り替える事で、アクセスするユーザーによって違うコンテンツを表示できる事を体験してみます。

テーマ全体を変更したり、テーマは同じでもトップページのテンプレートファイルだけを変更したり、さらに手軽にトップページのスライダーの中身だけを変更する事も可能です。

多言語対応サイトを作ってみよう

CMS を活用して多言語サイトを作る際には、いくつかの方法があります。

もっとも簡単なのはドキュメントルートにメインの言語(日本語)のサイトを用意しつつ、a-blog cms 的には子ブログ( bid:2 ) に en というブログコードを指定して、英語サイトを個別に用意する。( 例:http://www.example.com/en/ ) これを実現する方法については、子ブログの追加のみで可能になります。ここでは、もう少し高度な設定が必要な、多言語を同一コンテンツで管理する方法について紹介します。

多言語として活用する以外に、同じ情報をベースにしたPCとスマホのコンテンツを管理するサイトの構築にも役立つはずですので、ぜひチャンレンジしてみてください。