パスの書き換えについて
a-blog cms のパス書き換え
a-blog cmsでは /themes/テーマ/ が ドキュメントルート的な扱いになります。 しかし、このままではパスがおかしくなるので、書き換えを行っています。 この機能より静的なサイトをそのまま themes に入れても動くようになります。
a-blog cmsでは /themes/テーマ/ が ドキュメントルート的な扱いになります。 しかし、このままではパスがおかしくなるので、書き換えを行っています。 この機能より静的なサイトをそのまま themes に入れても動くようになります。
タッチモジュールは、様々な条件によって動作(表示)するモジュールで、ページ(テンプレート)がその条件にあてはまる時だけ表示されます。
以下の例では、Touch_Login というモジュールを使うことで、ログインしている状態の場合のみユーザー名を表示します。ログインしていない状態では何も表示されません。
<!-- BEGIN_MODULE Touch_Login --> <!-- BEGIN_MODULE Admin_ActionMenu --> <p>ユーザー名:{name}</p> <!-- END_MODULE Admin_ActionMenu --> <!-- END_MODULE Touch_Login -->
表示ページによって「トップページ」「一覧ページ」の場合や、ユーザーの権限によって「管理者」「編集者」「投稿者」で別の内容を表示したりという使い方が考えられます。
タッチモジュールは大きく3つに分けられ、条件に合致する場合に動作するタッチモジュール、条件に合致しない場合に動作するNot系タッチモジュールがあります。
各タッチモジュールの役割を越える複雑な条件はIFブロックを使うことで実現できます。
各種タッチモジュールの機能や変数表・スニペットについてはリファレンス内のタッチモジュールのページをご覧ください。
カスタムフィールドの情報を表示するには、フィールドモジュールを使う方法と、各ビルトインモジュールを使う方法があります。
フィールドモジュールの中にカスタムフィールドの変数を記述すると内容を出力することができます。
この記事は開発段階のものです。最終的な仕様のIFブロックのドキュメントの記事をご覧ください。
次期バージョン(執筆時1.7.0最新)でテンプレートエンジンの改良を考えています。 実はもう動いているものがあったりするのですが。 そこで今回は現在出来ているものを紹介したいと思います。
今回のテンプレートエンジンの改良点はIF(条件分)を使用できるようにした事です。 if文がなくても十分にサイトを作製する事は出来るのですが、どうしても細かい所で if文が必要な場合があります。そこで今回実装してみました。
<!-- BEGIN_IF [%{PAGE}/gte/5] --> 5ページ以上です <!-- ELSE --> 4ページ以下です。 <!-- END_IF -->