Google Maps API を使って地図を表示するカスタマイズ
2016年6月以降、a-blog cms で Google Maps を表示するために Google Maps の API Key が必要になりました。ここでは、API Key の発行から a-blog cms 管理画面の登録までをおこないます。 API Key(エーピーアイキー)とは… あるWebサービスの機能を外部のWebサイトやアプリケーションで使用するために発行する暗号鍵...
2016年6月以降、a-blog cms で Google Maps を表示するために Google Maps の API Key が必要になりました。ここでは、API Key の発行から a-blog cms 管理画面の登録までをおこないます。 API Key(エーピーアイキー)とは… あるWebサービスの機能を外部のWebサイトやアプリケーションで使用するために発行する暗号鍵...
「エイリアス機能を使った多店舗向けカスタマイズ」を実装すると、同じ内容のエントリーを他のURLでも表示できるようになります。 たとえば、http://example.com/entry-1.html というコンテンツと全く同じ内容を以下のページでも表示できるようになります。 http://example.com/shopA/entry-1.html http://example.com/s...
ハンズオン「CSVファイルをインポートしてエントリを一括登録」では、CSVファイルを使った一括登録をしましたが、ここでは逆に、エントリのデータをCSVファイルにダウンロードする方法と、そのファイルを使った一括更新の方法を試してみましょう。 CSVファイルでのダウンロードの準備 CSVファイルを使ったエントリの一括...
a-blog cms Ver.2.6.1からGoogle Analyticsと連携してエントリーのアクセスランキングのリストを表示することができるようになりました。このハンズオンは普段ご利用のGoogle Analyticsのアカウントが必要です。 ハンズオン内容 Google API Consoleから「サービス アカウント ID」と「P12形式のファイル(証明書)」を...
a-blog cmsでは、Facebook、Twitterに加えて、新しくGoogleのAPIを使用してログインするログイン機能があります。Google、Facebook、Twitterの各サービス、a-blog cms のブログ、a-blog cmsのユーザーに必要な設定を行うことでこの機能が利用できます。 ハンズオン内容 Google API Consoleから「Client ID」と「Secret...
Webサイトの制作において、エントリのデータを1つ1つ登録していくのは、確実ではありますが大変な作業でもあります。特に一定の内容・項目がデータとして入るようなカタログ的なページでは、CSVファイルのデータをエントリとして読みこむ機能が役立ちます。 a-blog cmsでは、エントリをCSVファイルのデータとしてインポ...
setTemplate及びsetRenderedは Ver. 2.6.0 より追加されたテンプレート要素になります。setTemplate, setRenderedを使うとテンプレートの変数化ができ何度も同じテンプレートを使い回したり、複雑なレイアウトのページでも作りやすくなります。 作業場所 作業テーマ: simple2016 作業テンプレート:/themes/simple201...
Ver. 2.6.0 から、エントリーごとに任意の「関連エントリー」を設定できるようになりました。今回は校正オプション「resizeImg」機能と合わせて、「お知らせ」カテゴリーの記事に最適サイズの画像が載っている「関連エントリー一覧」を作ります。 作業テーマ: simple2016 作業テンプレート:/themes/simple2016/news/...
このハンズオンでは、標準で用意されているグローバル変数、校正オプション、バリデータで要件を満たせない場合に、自作する方法について取り扱っていきます。 グローバル変数の作成 Hook 機能を利用します。そのためには設定変更をする必要があります。config.server.php の HOOK_ENABLE を1にします。 作業ファイル...
エントリーのカスタムフィールドでは、専用の項目を自由に作成して用意することができます。登録もエントリーごとに行われます。同様に、モジュールIDにもカスタムフィールドを用意することができます。 作業場所 作業テーマ: simple2016 作業テンプレート:/themes/simple2016/top.html 作業URL: http://ドメイン/ ...