インストール

目次

インストール方法

利用されるサーバーについて

次のサーバーを利用される方については、このページに書かれていることを自動化するプログラム「簡単セットアップ」を提供しています。

  • Windows XAMPP
  • macOS MAMP
  • KDDI ウェブコミュニケーションズ CPI ACE01
  • さくらインターネット レンタルサーバ
  • ファーストサーバー Zenlogic
  • エックスサーバー
  • GMO ペパボ ヘテムル / ロリポップ

上記のサーバー環境の方は「簡単セットアップを利用する」をご覧ください。(このページをご覧いただく必要はありません)

また、ローカル環境や、上記以外のレンタルサーバーを利用の場合には、動作条件 を満たすかどうかを確認いただいたのち、次にお進みください。

インストール済み環境を30日間無料提供中

テスト的に触ってみたいということであれば、 個人のパソコンに環境を作ったり、契約されているレンタルサーバーを利用することなく、開発元のアップルップルから30日無料でテストサーバー環境を貸し出す ablogcms.io というサービスの利用もご検討下さい。

同時に何度でも環境を作ることもできますが、30日で自動削除されます。テスト的な利用専用になりますので、ご注意ください。


無料でお試し専用サービス ablogcms.io


1.サーバー環境構築 / ionCube Loader のインストール

まずは a-blog cms をインストールできるサーバー環境を準備します。

ionCube Loader というプログラムをインストールする必要があり、インストールには PHP の設定ファイルである php.ini ファイルに追記が必要です。

例)zend_extention = '/home/abcdefg/html/ioncube/ioncube_loader_lin_7.0.so'

サーバーの種類や OS によってダウンロードするファイルが違いますので、どうセットアップするのかを知るために、開発元が用意している Loader Wizard を活用するのがオススメです。


Loader Wizard 実行画面


loader-wizard.php をブラウザで実行することで上記のように情報を取得可能です。1. 2. 3. の黒色の文字以外の部分が以下の説明に該当します。

  1. どのファイルをダウンロードするべきなのかリンクを表示
  2. どこに ioncube loader をアップロードするのか
  3. どこに設置されている php.ini を、どのように記述を追加する必要があるか

詳しくは「ionCube Loader のインストール」をご覧ください。

2.ダウンロード & アップロード

a-blog cms のパッケージは、以下の2種類が用意されています。違いとしては、PHPのバージョンによってダウンロードするファイルが違い、それ以外のバージョンについては動作させることができません。

  • PHP 5.3.x - 5.5.x
  • PHP 5.6.x - 7.0.x

※ 7.1 については準備中です

ZIPファイルを解凍すると ablogcms フォルダがありますので、ablogcms フォルダ自身はアップロードぜずに、ablogcms フォルダの中のファイルのみをサーバーの指定場所にアップロードしてください。

omake フォルダには、gulp・scss・snippets 等が用意されていますので、必要に応じてご活用ください。

CMSの設置場所について

一般的には、ドキュメントルートに設置することが通常ですが、ディレクトリの中に設置することも可能です。

またインストール後に、他のディレクトリに移すことも可能です。その場合、ファイルを移動するだけで問題なく動作します。

3.パーミッションの設定

PHP の動作モードによって設定が異なります。

共用サーバー

共用サーバーをご利用の場合には、一般的には CGIモードで動作していることが多く、この場合にはパーミッションの変更をする必要はありません。もし、インストーラーの画面で「パーミッションの変更が必要」だとメッセージが表示されるようであれば「専用サーバー / VPS など」と同様の設定を行ってください。

専用サーバー / VPS など

専用サーバーや VPS のようなサーバーについては、モジュールモードで PHP が動作していることが多いですので、読み書き可能な権限を設定します。

  • config.server.php
  • archives
  • archives_rev
  • media
  • cache
  • themes

パーミッションの設定については、サーバーのセキュリティに関わることになりますので、分かる方が自己責任で対応ください。

4.ファイル名の変更

アップロードしたファイルの中に htaccess.txt というファイルが、いくつかあります。このファイルを .htaccess というファイル名に変更してください。

  • /htaccess.txt
  • /archives/htaccess.txt
  • /archives_rev/htaccess.txt
  • /media/htaccess.txt
  • /cache/htaccess.txt
  • /private/htaccess.txt
  • /themes/htaccess.txt

FTPソフトによっては、ドットで始まるファイルは初期設定では表示させないこともありますので、名前を変更した時点で見えなくなってしまうことがあります。

5.セットアップの開始

Webブラウザから、各ファイルをアップロードした URL にアクセスします。


a-blog cms セットアップページ


セットアップ画面が表示された場合

セットアップページのメッセージに従って、セットアップを進めます。

エラーメッセージが表示された場合

以下のようなエラーメッセージが表示される場合は、ionCube Loader の設置ができていません。「ionCube Loader のインストール」をご覧ください。

Site error: the ionCube PHP Loader needs to be installed. This is a widely used PHP extension for running ionCube protected PHP code, website security and malware blocking. Please visit get-loader.ioncube.com for install assistance.

6.セットアップの終了

セットアップを最後まで進め、「セットアップ完了」というメッセージが表示されたら、setup ディレクトリの名前を変更します。変更するまで他のページにはアクセスすることができません。(セットアップ最終画面で、ブラウザ上でディレクトリ名も変更できる機能も用意されています)

おめでとうございます!これで a-blog cms のインストールが完了しました。サイトにアクセスし、表示できることを確認しましょう。

管理ページにアクセスする際には URL の後に /login をつけてアクセスしてください。

簡単セットアップを利用する

a-blog cms の標準インストーラーについては、各種テーマのデータ等も含まれていることから 4,000ファイル以上をパソコンから Webサーバーに対して FTP する必要があります。

また、一般的には ionCube Loader を利用できるように php.ini の設定を変更する必要もあり、この対応がサーバーの知識がない人にとってはカスタマイズよりも難易度が高いことになります。

これらの作業の手間を減らすために、よく利用されているレンタルサーバーやローカル環境に簡単にインストーラーを起動できる環境を準備をするプログラムを用意しました。

提供しているサーバー

現在、以下の環境について提供しています。

以下のリンクについては、ローカル環境はアプリケーションへのリンク、レンタルサーバーについてはサービスサイトへリンクされています。最後に 各サーバー毎の詳細設定 も用意していますので分からない方はご覧ください。

ローカル環境

レンタルサーバー

簡単セットアップで行うこと

簡単セットアップ setup.php をブラウザからアクセスすることで実行することが可能です。

  1. 利用されるPHPのバージョンに合わせた a-blog cms のパッケージを直接サーバー上にダウンロード
  2. ダウンロードした Zipファイルを解凍し、設置先に移動
  3. サーバーにあわせた ionCube Loader を直接ダウンロード
  4. ダウンロードした ionCube Loader の Zipファイルを解凍
  5. ionCube Loader 等を利用する設定を php.ini に設定
  6. .htaccess を有効にし、サーバーにあわせた設定
  7. ダウンロードした Zipファイルや、必要のないフォルダの削除
  8. a-blog cms インストーラーを起動

※ ionCube Loader がサーバー側で標準インストールの GMO ペパボ ヘテムル & ロリポップ , Zenlogic については 3,4,5 を省略しています。  

※ Zenlogic についてはコントロールパネルから ionCube Loader を動作するように設定する必要があります。

手順

1. 簡単セットアップのファイルをダウンロードする

ダウンロード から利用するサーバーのファイルをパソコンにダウンロードします。

2. 利用するサーバーにアップロードする

利用するサーバーのインストールしたいディレクトリに setup.php ファイルをアップロードします。

3. setup.php ファイルを実行する

setup.php をブラウザで表示させることで、ファイルを実行することができます。自動で setup.php ファイルも削除されインストール画面が表示されます。ローカル環境では Webサーバーの再起動が、XSERVER については設定のリロードに一定時間待つ必要があります。

4. a-blog cms をインストールする

インストール画面が表示されたら、ここからは通常のインストーラーの説明をご覧ください。

各サーバー毎の詳細設定

上記の説明でわからないようであれば、以下に各サーバー毎の設定についての説明ページを用意しています。

ionCube Loaderのインストール


a-blog cms を動かすために必要な ionCube Loader のダウンロード方法とインストール方法を説明します。

ionCube Loader はお使いのサーバーOSに合わせたファイルをダウンロードする必要があります。サーバーOSの詳細な情報については、サーバー管理者にご確認いただくか、以下の方法によりご確認ください。

サーバーOSの確認方法とダウンロード

phpファイル(ファイル名をお好きなものをつけてください)を1つドキュメントルートに作成していただき、以下のコードを入力します。

<?php
    phpinfo();

ファイル設置後、ブラウザで作成したファイルにアクセスすると、様々な情報が表示されます。 ionCubeをインストールするにあたり、以下の情報をメモしてください。

項目
PHP Version5.6.30
SystemLinux 856688bab75a 4.4.43-boot2docker #1 SMP Wed Jan 18 18:33:18 UTC 2017 x86_64
Thread Safetydisabled
Loaded Configuration File/usr/local/etc/php/php.ini

またここでSystemの最後がマシンタイプ(x86_64)になります。マシンタイプより32bitか64bitが判定できるようになっております。

  • x86_64, amd64 の場合 64bit
  • i686, i686, i386 の場合 32bit

以下の情報をメモしてください。※()の中身は先ほどの表に記入した「例」の項目に当たる値となります。

  • PHPのバージョン(5.6.30)
  • OS名(Linux)
  • マシンタイプ(64bit)
  • PHPがスレッド化(disabled)
  • php.iniの場所(/usr/local/etc/php/php.ini)

ionCube Loader ダウンロード

メモした情報より、OS名とマシンタイプにあったionCube Loaderを以下よりダウンロードください。

英国ionCube社

インストール

ionCube Loaderのインストールは「php.ini」ファイルを編集し、インストールします。

以下、インストール方法の流れになります。

  • 先ほどダウンロードしたファイルを適当な場所に設置
  • php.ini を編集
  • apacheなどを再起動を行い、php.iniの反映

必要なのはこの中から一つのファイルになります。ファイルを決定するために先ほどのメモを使います。ファイルの命名規則は下記のようになっています。

スレッドセーフでない場合

ioncube_loader_<OSの種類>_<お使いのPHPのバージョン>.so

スレッドセーフの場合

ioncube_loader_<OSの種類>_<お使いのPHPのバージョン>_ts.so

これで使用するべきionCube Loaderのファイルが把握できました。このファイルを適当な場所に設置します。

php.iniの編集

次にionCube Loaderをインストールするために php.ini ファイルを編集します。 php.iniファイルの場所は、サーバーによって異なります。たとえば、ご利用のレンタルサーバーによってはコントロールパネルから設定する場合がありますので、ご利用のレンタルサーバーのマニュアルをご覧ください。

php.iniファイルに以下のようなコードを追記ください。

スレッドセーフでない場合

zend_extension = /path/to/ioncube_loader_<OSの種類>_<お使いのPHPのバージョン>.so

# 例
zend_extension = /usr/local/ioncube_loader_lin_5.6.so

スレッドセーフの場合

zend_extension_ts = /path/to/ioncube_loader_<OSの種類>_<お使いのPHPのバージョン>_ts.so

# 例
zend_extension_ts = /usr/local/ioncube_loader_lin_5.6_ts.so

php.iniの反映

WebサーバーがPHPを使用する場合、Webサーバーの起動時にphp.iniファイルが読み込まれます。Webサーバーを再起動して設定を反映させましょう。ただしレンタルサーバーなどをご利用の場合は、特に何もしなくても反映される場合もあります。またFastCGIなどをご利用の場合は、WebサーバーでなくCGIを再起動させてください。