グローバル変数

グローバル変数は、テンプレートに記述することで、表示中のページが持つ情報を出力します。テンプレート上、モジュールやインクルードよりも先に処理されます。

ID(数字)の出力



%{RBID} ルートブログID
%{PBID} 親ブログID
%{BID} ブログID
%{RCID} ルートカテゴリーID
%{PCID} 親カテゴリーID
%{CID} カテゴリーID
%{EID} エントリーID
%{UID} ユーザーID
%{ALIAS_ID} エイリアスID
%{RVID} バージョンID
%{UTID} ユニットID
%{CMID} コメントID
%{SESSION_USER_ID} ログイン中のユーザーID
%{SESSION_BLOG_ID} ログイン中のブログID
%{MID} モジュール編集画面のモジュールID Ver. 2.5.0.1〜
%{CONFIG_SET_ID}  コンフィグセットのID Ver. 2.10.0〜

コードの出力



%{RBCD}テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 ルートブログコード
%{PBCD}テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 親ブログコード
%{BCD}テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 ブログコード
%{RCCD}テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 ルートカテゴリーコード
%{PCCD}テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 親カテゴリーコード
%{CCD}テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 カテゴリーコード
%{ECD}テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 エントリーコード
%{UCD} ユーザーコード
%{ALIAS_CODE}テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 エイリアスコード
%{SESSION_USER_CODE} ログイン中のユーザーコード
%{MODULE_ID}テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 モジュール編集画面でのid Ver. 2.5.0.1〜

名前の出力



%{ROOT_BLOG_NAME} 表示ページが属するルートブログの名前
%{PARENT_BLOG_NAME} 表示ページが属する親ブログの名前
%{BLOG_NAME} 表示ページが属するブログの名前
%{ROOT_CATEGORY_NAME} 表示ページが属するルートカテゴリーの名前
%{PARENT_CATEGORY_NAME} 表示ページが属する親カテゴリーの名前
%{CATEGORY_NAME} 表示ページが属するカテゴリーの名前
%{ENTRY_TITLE} 表示ページが属するエントリーの名前
%{USER_NAME} ユーザーの名前
%{ALIAS_NAME} エイリアスの名前
%{SESSION_USER_NAME} ログイン中のユーザーの名前
%{MODULE_NAME}テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 モジュール編集画面でのモジュール名 Ver. 2.5.0.1〜
%{CONFIG_SET_NAME} コンフィグセットの名前 Ver. 2.10.0〜

URLコンテキストの出力



%{KEYWORD} URLコンテキスト上で、指定されたキーワード
%{FIELD} URLコンテキスト上で、指定されたフィールド
%{TAG} URLコンテキスト上で、指定されたタグ
%{PAGE} URLコンテキスト上で、指定されたページ番号
%{DATE} URLコンテキスト上で、指定された日付
%{DATE_YEAR} URLコンテキスト上で、指定された年
%{DATE_MONTH}   URLコンテキスト上で、指定された月
%{DATE_DAY} URLコンテキスト上で、指定された日
%{START} URLコンテキスト上で、指定された日付(始め)
%{END} URLコンテキスト上で、指定された日付(終わり)
%{ORDER} URLコンテキスト上で、指定された並び順
%{QUERY} URLコンテキスト上で、指定されたクエリストリング
%{QOL} URLコンテキスト上で、指定されたクエリストリング
%{ADMIN} URLコンテキスト上で、指定された管理ページ
%{ADMIN_PATH} テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 URLコンテキスト上で、指定された管理ページパス

URL・パスの出力



%{HOME_URL} ルートブログのトップページのURL
%{ROOT_BLOG_URL} ルートブログのトップページのURL
%{PARENT_BLOG_URL} 親ブログのトップページのURL
%{BLOG_URL} ブログのトップページのURL
%{ROOT_CATEGORY_URL} ルートカテゴリーページのURL
%{PARENT_CATEGORY_URL} 親カテゴリーページのURL
%{CATEGORY_URL} カテゴリーページのURL
%{BASE_URL} 基本となるURL
%{HTTP_ROOT} URLで表されるルートディレクトリ
%{INHERLINK} 現在のURLコンテキストを考慮したURL
%{CURRENT_URL} 表示中のURL
%{PERMALINK} 表示中ページへのパーマリンク
%{ROOT_DIR} ドキュメントルートからindex.phpのある場所までのパス
%{IMAGES_DIR} システムが使用する画像のあるディレクトリ( /images )のパス
%{ARCHIVES_DIR} アーカイブディレクトリ( /archives )のパス
%{BID_ARCHIVES_DIR} ブログを考慮したアーカイブディレクトリ( /archives/001 )のパス
%{YM_ARCHIVES_DIR} ブログの日付を考慮したアーカイブディレクトリ( /archives/001/201801 )のパス
%{HTTP_ARCHIVES_DIR} アーカイブディレクトリ( http://example.com/archives )のURL
%{HTTP_THEMES_DIR} テーマディレクトリ( http://example.com/themes )のURL
%{HTTP_CURRENT_THEMES_DIR} 現在表示されているページのテーマパス( http://example.com/themes/site )のURL Ver. 2.10.8〜
%{HTTP_BID_ARCHIVES_DIR} ブログの日付を考慮したアーカイブディレクトリ( http://example.com/archives/001/201801 )のURL
%{HTTP_YM_ARCHIVES_DIR} ブログの日付を考慮したアーカイブディレクトリ( http://example.com/archives/001/201801 )のURL
%{MEDIA_ARCHIVES_DIR} メディアアーカイブディレクトリ( /media )のパス
%{HTTP_MEDIA_ARCHIVES_DIR} メディアアーカイブディレクトリ( http://example.com/media )のURL
%{THEMES_DIR} テーマディレクトリ ( /themes )のパス
%{SYSTEM_THEMES_DIR} システムテーマディレクトリ ( /themes/system )のパス
%{CURRENT_THEMES_DIR} 現在表示されているページのテーマディレクトリ
%{JS_DIR} システムで利用するJavaScriptが設置されているディレクトリ ( /js )のパス
%{JS_LIB_DIR} システムで利用するJavaScriptライブラリが設置されているディレクトリ ( /js/library/ )のパス
%{JS_LIB_JQUERY_DIR} システムで利用するjQueryが設置されているディレクトリ ( /js/library/jquery/ )のパス
%{SCRIPT_ROOT} システムのメインスクリプトのパス
%{ALIAS_DOMAIN} エイリアスのドメイン
%{BASE_ACMS_PATH} 基本となるacmsパス
%{REQUEST_PATH} 表示URL中の、a-blog cms設置ディレクトリ以降のパス
%{REQUEST_DIRNAME} 表示URL中の、a-blog cms設置ディレクトリ以降のURL
%{ADMIN_PATH_MID} テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 モジュール編集画面において、表示されているテンプレートファイルのパス
例:Entry_Summary モジュールの場合、config/entry/summary
※ 拡張アプリのモジュールなど、独自モジュールの場合はその限りではありません。  
%{LOGIN_SEGMENT} config.server.php で設定した LOGIN_SEGMENT の値を出力します。管理ログインページのURLになります。
%{ADMIN_RESET_PASSWORD_SEGMENT} config.server.php で設定した ADMIN_RESET_PASSWORD_SEGMENT の値を出力します。管理ユーザー用パスワード再設定ページのURLになります。 Ver. 3.1.0〜
%{ADMIN_RESET_PASSWORD_AUTH_SEGMENT} config.server.php で設定した ADMIN_RESET_PASSWORD_AUTH_SEGMENT の値を出力します。管理ユーザー用パスワード再設定の認証ページのURLになります。 Ver. 3.1.0〜
%{ADMIN_TFA_RECOVERY_SEGMENT} config.server.php で設定した ADMIN_TFA_RECOVERY_SEGMENT の値を出力します。管理ユーザー用2段階認証解除ページのURLになります。 Ver. 3.1.0〜
%{SIGNIN_SEGMENT} config.server.php で設定した SIGNIN_SEGMENT の値を出力します。一般(会員)サインインページのパスのURLになります。 Ver. 3.1.0〜
%{SIGNUP_SEGMENT} config.server.php で設定した SIGNUP_SEGMENT の値を出力します。会員登録ページのパスのURLになります。 Ver. 3.1.0〜
%{RESET_PASSWORD_SEGMENT} config.server.php で設定した RESET_PASSWORD_SEGMENT の値を出力します。一般(会員)ユーザー用パスワード再設定ページのURLになります。 Ver. 3.1.0〜
%{RESET_PASSWORD_AUTH_SEGMENT} config.server.php で設定した RESET_PASSWORD_AUTH_SEGMENT の値を出力します。一般(会員)ユーザー用パスワード再設定の認証ページのURLになります。 Ver. 3.1.0〜
%{TFA_RECOVERY_SEGMENT} config.server.php で設定した TFA_RECOVERY_SEGMENT の値を出力します。一般(会員)ユーザー用2段階認証解除定ページのURLになります。 Ver. 3.1.0〜
%{PROFILE_UPDATE_SEGMENT} config.server.php で設定した PROFILE_UPDATE_SEGMENT の値を出力します。閲覧ページ上のプロフィール変更ページのURLになります。 Ver. 3.1.0〜
%{PASSWORD_UPDATE_SEGMENT} config.server.php で設定した PASSWORD_UPDATE_SEGMENT の値を出力します。閲覧ページ上のパスワード変更ページのURLになります。 Ver. 3.1.0〜
%{EMAIL_UPDATE_SEGMENT} config.server.php で設定した EMAIL_UPDATE_SEGMENT の値を出力します。閲覧ページ上のメールアドレス変更ページのURLになります。 Ver. 3.1.0〜
%{TFA_UPDATE_SEGMENT} config.server.php で設定した TFA_UPDATE_SEGMENT の値を出力します。閲覧ページ上の2段階認証設定ページのパスのURLになります。 Ver. 3.1.0〜
%{WITHDRAWAL_SEGMENT} config.server.php で設定した WITHDRAWAL_SEGMENT の値を出力します。閲覧ページ上の退会ページのURLになります。 Ver. 3.1.0〜

コンフィグの出力



%{META_KEYWORDS} コンフィグで指定したメタ情報のキーワード
%{META_DESCRIPTION} コンフィグで指定したメタ情報のディスクリプション
%{SYSTEM_MAIL} コンフィグで指定したシステムが使用するメールアドレス
%{CHARSET} コンフィグで指定した出力文字コード
%{BLOG_THEME_COLOR} コンフィグで指定したブログのテーマカラー
%{MAIL_SUBSCRIBE_ADMIN_FROM} コンフィグで指定した管理者宛読者登録通知メールの送信元メールアドレス
%{MAIL_SUBSCRIBE_FROM} コンフィグで指定した読者登録通知メールの送信元メールアドレス
%{MAIL_REMIND_FROM} コンフィグで指定したパスワード再発行通知メールの送信元メールアドレス
%{MAIL_COMMENT_FROM} コンフィグで指定したコメント通知メールの送信元メールアドレス
%{MAIL_MAGAZINE_FROM} コンフィグで指定したメールマガジンの送信元メールアドレス.phpのある場所までのパス
%{PHP_FILE_MAX_SIZE} アップロード最大サイズ(upload_max_filesize)
%{PHP_POST_MAX_SIZE} ポスト最大サイズ(post_max_size)
%{JS_LIB_JQUERY_DIR_VERSION} config.system.yaml の jquery_version で指定した jQuery のバージョン番号
%{GOOGLE_API_KEY} コンフィグ > プロパティ設定の Google Maps API Key で指定した API Key

日付・時間の出力



%{NOW_DATE} 表示した時点の日付
%{NOW_TIME} 表示した時点の時間
%{Y}, %{m}, %{d}... phpのdate関数フォーマットに指定出来る日付文字列の書式

その他



%{DOMAIN} 表示しているブログのドメイン名
%{SNAME} 動作中のa-blog cmsのセッション名
%{CATEGORY_EXISTS} 表示中のブログにカテゴリーが存在するか判定 Ver. 2.6.0〜
%{CATEGORY_LEVEL}テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 現在いるカテゴリー階層 Ver. 2.6.0〜
%{SEARCH_ENGINE_KEYWORD} 検索エンジンからのトラフィックだった場合のリファラーに含まれる検索キーワード(キャッシュ無効時のみ使用可)
%{UA} クライアントのユーザーエージェント情報
%{UA_GROUP} クライアントのユーザーエージェントの所属グループ情報
※ IOS13より、Safari のデフォルトのユーザーエージェントから iPad が削除されたことで、iPadのSafariで PC と判定されるようになりました。
%{ROOT_TPL} 現在表示中のルートテンプレートのパス
%{ROOT_TPL_NAME} 現在適用しているルートテンプレート名 Ver.2.6.1〜
%{REMOTE_ADDR} 接続元リモートアドレス情報
%{PROTOCOL} プロトコル(http : https)
%{VIEW} ページの表示状態(トップ・一覧・詳細)を示す文字列(top, index, entry)を出力する
%{SESSION_USER_AUTH} ログイン中のユーザーの権限を示す文字列(administrator, editor, contributor, subscriber)を出力する
%{SESSION_USER_MAIL} ログイン中のユーザーのメールアドレス
%{IS_ADMIN}テンプレートキャッシュ有効時にインクルード文に使用可能 管理画面を表示の際に 1 を出力する