リファレンスreference

校正オプション

{var}[option]というように、変数の後に[]を記述して校正オプションを使用します。また、オプションはパイプ ( | ) を使用して複数指定することもできます。

校正オプションを何か一つ設定すると escapeが自動で指定されません。 エスケープが必要な場合は 必ずescapeをパイプで繋げて下さい。 校正オプションが何も指定されない場合には、デフォルトでescapeが指定されます。
例) {var}[escape|nl2br]

標準の校正

escape <, >, "といった文字を実体参照に変換します。
escvars ブレース({, })を実体参照に変換します。
escquot ダブルクオーテーション(")をエスケープ("")します。
nl2br 改行を<br />に変換します。
nl2br4html 改行を<br>に変換します。*php5.3以上でないと動きません
delnl 改行コードを削除する。
list 行を<li>で囲みます。
table 行を<tr>で囲み、さらにカンマを<td>で囲みます。 書き方は、エントリーのテーブル書式と同じです。
markdown マークダウン記法を使用します。
引数を指定して見出しレベルを調節することができます。
例:{text}[markdown(1)]
trim 文字幅を指定して足切りします。
例:{text}[trim(13, '...')]
mb_trim 指定した文字数(マルチバイト対応)で足切りします。
例:{text}[mb_trim(13, '...')]
raw 校正せず、そのままのデータを出力します。
※校正オプションが何も指定されない場合には、デフォルトでescapeが指定されます。
number_format 数字を千位毎にカンマ区切りにします。
striptags htmlタグを取り除きます。
base64 base64形式でエンコードします。
md5 ハッシュ値を算出します。
urldecode URLエンコードを元の文字列に戻します。
urlencode 文字列をURLエンコード(UTF-8)します。RFC3986準拠。 ※ 半角スペース → %20に変換 / 半角チルダ → 変換しない
html_entity_decode 実態参照を元の文字列に戻します。
trim4ext 変数から拡張子を除去します。
例:{entry_code}[trim4ext('.html')]
convert 文字列を変換して表示します。(PHPのmb_convert_kana関数に準拠)
例:{title}[convert('a')]
br4alnum 英数字が一定数連続するたびに、任意の文字列を挿入します。
例1:{text}[br4alnum('10')] 10文字ごとに<br />を挿入(デフォルトでbr)
例2:{text}[br4alnum('10', '­')] 10文字ごとに­を挿入(word-break: break-allの代替)
zero_padding 指定の桁数になるように、数字の左側を0(ゼロ)で埋める。
例:{number}[zero_padding('5')] 5桁になるように0で埋める 51 → 00051 に変換
split 正規表現で文字列を分割し指定した順番の文字列を表示する。
例:{hoge}[split(',', 2)] カンマで分割して3番目を表示 a,b,c,d,e → c(添字は0から)
resizeImg 指定したサイズで画像リサイズをします。
例:{image@path}[resizeImg(400,300)] 横400, 縦300でリサイズ
例:{image@path}[resizeImg(400)] 横400 でアスペクト比を維持してリサイズ
例:{image@path}[resizeImg(400, 300, 'ff0000')] リサイズ後の余白の背景色を指定してリサイズ(jpegのみ)
resizeImgFit アスペクトを維持したまま、指定したサイズで画像が入るようにリサイズをします。
例:{image@path}[resizeImgFit(400,400)] 横400, 縦400でリサイズ。アスペクト比が違う場合は、余白ができます。
resizeImgFill アスペクトを維持したまま、めいっぱい広げて指定したサイズで画像リサイズをします。(はみ出した部分は切り取られます)
例:{image@path}[resizeImgFill(400,400)] 横400, 縦400でリサイズ。アスペクト比が違う場合は、トリミングされます。
buildGlobalVars 変数の中のグローバル変数を展開します。
buildModule 変数中にあるモジュールを展開します。
buildTpl テンプレートエンジンを通し出力します。(グローバル変数やモジュールが解決されます)

日付の校正

wareki 日付から和暦の年を算出して表示します。
※{date}の中は、YYYY-mm-ddの書式の日付情報(例では1985-08-26)とします
例1:{date}[wareki] → 昭和60
例2:{date}[wareki('年m月d日')] → 昭和60年8月26日
age 日付を誕生日としたときの現在の年齢を表示します。
例) 1985/08/26[age] -> 23
date 日付を指定した形式で表示します。(PHP:date関数準拠)
半角英数をつなぎ文字に入れる際は、エスケープが必要です。
例1:1985/08/26[date('Y年n月d日')] -> 1985年8月26日
例2:1985/08/26[date('M d\t\h, Y')] -> Aug 26th, 1985
weekEN2JP 英字の週(Sunday, Monday...)を日本語に変換します。
日本語名はconfig.system.default.yamlの「week_label」を参照。
例1:{date#l}[weekEN2JP] -> 日