サイトを静的書き出しする [プロフェッショナル以上]

静的書き出し

静的書き出し


プロフェッショナル版以上になりますが、ブログ単位でブログ全体を静的に書き出すことが出来ます。

基本仕様

  • ブログ単位による書き出し
  • バッググラウンドでの書き出し(並列処理)
  • パスの書き換え(テンプレート、CSSにあるパスとドメインを設定に沿って書き換えます)

書き出し範囲

  • ブログトップ
  • カテゴリートップ
  • カテゴリー一覧
  • エントリー詳細
  • カテゴリー一覧の2ページ以降
  • カテゴリーのアーカイブ(年月)一覧

変更されるURL

  • CMSで表示 -> /page/2/
  • 静的表示 -> /page2.html

設定

静的書き出しの設定は、 管理画面 > 静的書き出し の 設定で行います。

同時ページ生成数

並列に書き出すページ数の指定です。数値を大きくすると書き出しスピードが上がりますが、大きすぎるとサーバーに負荷がかかり遅くなる可能性があります。

書き出し先ドキュメントルート

書き出し先のドキュメントルートを指定します。webサーバーのドキュメントルートを設定してください。

オフセットディレクトリ

ドキュメントルート直下ではなく、ディレクトリの中に設置したい場合は設定します。

書き出し先ドメイン

書き出し先のドメインを指定します。実行したCMSのドメインと違う場合でも設定できます。

ページ書き出しカテゴリー

2ページ以降を用意するカテゴリーを指定します。MAXページ はページ数を限定します。

アーカイブ書き出しカテゴリー

年月のアーカイブリストを作成するカテゴリーを指定します。 開始月 を指定することにより、その月から最新までを書き出します。 月ごとのページ数は MAXページ で設定します。


環境変数設定

a-blog cms 設置ディレクトリ直下の .env で以下の設定を変更できます。

PHP_BIN_PATH

書き出し時に裏側で起動する PHP CLI バイナリのフルパスを指定します。未指定の場合は php が使われます。

# ページ生成で利用する PHP CLI バイナリのパスを指定します。
# 未指定時は 'php' が使われますが、レンタルサーバー等で Web と CLI の PHP バージョンが異なる場合や、
# PATH 上の php が古いバージョンを指している場合は、利用したい PHP のフルパスを指定してください。
# 例: PHP_BIN_PATH=/usr/bin/php8.4
PHP_BIN_PATH=/usr/bin/php8.4

PHP CLI バイナリのフルパスは、SSHでログインして、次のコマンドを実行すると調べることができます。

which php

SSHでログインできない場合は、各レンタルサーバーのドキュメントを確認するか、サポートに問い合わせてください。

※ 本設定は書き出し機能以外にも、メールマガジン送信・ダウンロード・ナビゲーションの acms:// 解決・外部テンプレート参照など、ページ生成機能を利用するすべての機能に影響します。

カスタムフィールドグループのデータをCSVインポートする

弊社アップルップルの学生インターンの課題として、a-blog cms のカスタムフィールドグループ の値を CSV でインポートする機能 があり、 a-blog cms LIVE Vol.01 でインターンの @ryoseiyamano に発表して頂きました。

a-blog cms LIVEでもご紹介させていただきましたが、実装方法をこの記事でご案内いたします。

ダウンロード方法

作られたものは github の https://github.com/appleple/cfg-csv に公開されています。以下のボタンから一式をダウンロードすることができます。

ダウンロード

src フォルダ内のファイルの説明


csvImport.js CSVインポート用の JavaScript
csvDownload.js CSVダウンロード用の JavaScript
csvImport.css 追加ボタンの横にボタンのみ表示させるためのCSS

設置方法

設置場所は自由ですが、field.html と同じディレクトリであれば以下のように書くだけで「CSVアップロード」ボタンが表示されるようになります。

インポートだけではなくCSVをダウンロードする機能も必要であれば、合わせて csvDownload.js も読み込んでください。

<script src="csvImport.js"></script>
<link rel="stylesheet" href="csvImport.css">

CSVアップロードボタンが表示された様子

利用方法

  1. アップロードするCSV ファイルを用意してください。データは、 1行目にカスタムフィールドの name をカンマ区切りで設定し、2行目以降は1行目に対応するデータを記入してください。
  2. CSVアップロードボタンから、作成したCSVファイルを選択してアップロードしてください。

Ver. 2.8.6, Ver.2.7.32 でエントリーが保存できない問題が見つかりました。

内容

下記のバージョンでエントリーが保存できない問題が見つかりました。

  • Ver. 2.7.32
  • Ver. 2.8.6

対応方法

以下どちらの方法で対応をお願いします。

  • Ver. 2.8.7 または Ver. 2.7.33 にアップデート
  • 下記のパッチ適応

ファイルを開く

Ver. 2.8.6 用


ファイルを開く

Ver. 2.7.32 用

この度は、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。 今後ともa-blog cmsをよろしくお願いいたします。