scss
Ver2.5.1より、管理画面で使っているacms-admin.cssおよびCSSフレームワークのacms.cssのLESSをScssに変換したものを、omakeフォルダで配布をしています。
場所は /omakes/scss/ です。ScssをCSSにコンパイルすると、LESSからコンパイルしたCSSと同じ内容のCSSがご利用いただけます。
もし、普段お使いのCSSプリプロセッサーがLESSではなく、Scssの場合、scssフォルダ内に入っているScssを使うことをお勧めします。たとえば、変数で管理されているボタンの色やメディアクエリーのブレイクポイントの変更を、変数を一箇所変更するだけで可能になります。
フォルダ内容
Scssファイルを読み込んでいる大元のファイル
- acms.scss
- acms-admin.scss
管理画面用のファイル
- acms-system.scss
mixin、変数をまとめたファイル
- variable.scss
- system-variable.scss
- mixins.scss
他、各パーツ用のファイルが用意してあります。
使用方法
GUIツールを使う方法
ScssをCSSにコンパイルするにはGUIツールを使って対応することもできます。 有名なものでは、以下のツールが挙げられます。
gulpを使う方法
omakeフォルダに同梱している、gulpfile.jsとpackage.jsonの設定をお使いください。