ユニットグループ機能を使ってレイアウトする

ページ内でユニットを配置するには、基本的にはテキストユニットや画像ユニットなどで用意されている「配置」の設定を変更しておこないますが、ここでは、複数のユニットをまとめてカラム(段)にする「ユニットグループ」を使った入力について説明します。

ユニットグループとは?

ユニットグループ機能を利用することで、複数のユニットをdiv要素で囲むことができます。そのグループにはラベル(選択時の名前)とクラス(HTMLの要素に適用するclass属性)を自由に追加できます。


例)上段に2カラム、下段に1カラムでレイアウトされている

ユニットグループを使った段組の例

テキストユニットに独自のclass属性を設定したい

テキストユニットに独自のclass属性を設定したい


テキストユニットは「本文」「見出し2」などの要素をセレクトメニューから選択して使用します。独自の装飾・スタイルを適用したいときにclass属性を設定したい場合があります。
このような場合は、編集設定からclass属性を設定したテキストユニットを作成します。