グローバル変数
テンプレートファイルのどこでも使える変数
通常、{title} のように記述される変数はモジュールの中に記述されている必要がありますが、グローバル変数はテンプレートのどこに記述しても編集されます。
グローバル変数の一例
%{BLOG_NAME} | 表示ページが属するブログの名前 |
---|---|
%{CATEGORY_NAME} | 表示ページが属するカテゴリーの名前 |
%{KEYWORD} | URLコンテキスト上で、指定されたキーワード |
%{CID} | カテゴリーID |
%{EID} | エントリーID |
他の機能との組み合わせ
グローバル変数とインクルード機能を組み合わせて使うと、表示ページのカテゴリー毎に違うテンプレートファイルを読み込むという使い方もできます。
<!--#include file='/admin/entry/category%{CID}.html'-->
このような組み合わせでテンプレートのカスタマイズをする事は多くあります。特定のカテゴリーの時だけ利用したいカスタムフィールドを書いたテンプレートファイルを読み込む際に大事なテクニックの1つになります。
各種グローバル変数についてはリファレンス内のグローバル変数のページをご覧ください。