CSVファイルからのユーザーのインポート


管理ページから CSV 形式のデータをユーザー情報に変換してインポートできます。エンタープライズライセンスまたは無制限ユーザーオプションが必要です。

カスタムフィールド値での既存ユーザー特定(後述)は プロフェッショナル以上のライセンス で利用できます。

インポート方法

管理ページ > インポート > ユーザー(CSV)から実行します。CSV ファイルを選択し、「インポートを実行する」ボタンを押下します。

CSV ヘッダーとして使える項目名、入力例、デフォルト値の一覧は インポート画面に常時表示されています。一次情報として最新の管理画面をご参照ください。

主な仕様

すべての項目は任意

CSV のヘッダーに必須項目はありません。user_code / user_mail を省略・空欄にした場合は、システム側でデフォルト値が自動的に割り当てられます。

初期パスワードの扱い

新規ユーザー作成時に user_pass を省略・空欄にした場合、推測不可能なランダムな初期パスワード が自動生成されます。インポートされたユーザーはそのままではログインできないため、パスワードリセット案内などで本人に設定してもらう運用となります。

既存ユーザーの更新時に user_pass を省略・空欄にした場合は、これまでどおり既存のパスワードがそのまま維持されます。

カスタムフィールド

CSV のヘッダーに、ユーザー側で定義されているカスタムフィールド名を指定すると、カスタムフィールドとして取り込まれます。複数項目のチェックボックスのように同名で複数値を持つフィールドは、field_check_box[1] のように添字(1 始まり)を指定してください。

詳しくは CSV ファイルからのインポートをご覧ください。

既存ユーザーの上書き

既存ユーザーを上書きしたい場合は、次の 2 つの方法から選べます。

user_id を指定する方法

CSV に user_id 列を含めて対象ユーザーの ID を指定すると、一致するユーザーが上書きされます。

カスタムフィールドの値で特定する方法(プロフェッショナル以上)

CSV のヘッダー名の先頭に *(アスタリスク)を付けることで、そのフィールドの値で既存ユーザーを特定して上書きできます。外部システムの社員番号・会員番号などと紐付けて運用したい場合に便利です。

たとえば *member_id というヘッダーで M-00123 という値を渡した場合、

状況

動作

member_id フィールドが M-00123 のユーザーが 1 件だけ存在

そのユーザーを上書き

該当ユーザーが 0 件

新規ユーザーとして作成

該当ユーザーが 2 件以上存在

エラーで処理を中断

サンプル CSV

最小構成(新規ユーザーを一括登録)

user_code,user_mail,user_pass,cfd_addr,cfd_zip,cfd_tel
appleple,info@example.com,password,名古屋市中村区名駅3-18-5 モンマートビル5F,450-0002,052-485-8577

上記のCSVファイルで取り込まれた項目は以下のようにカスタムフィールドとして取り込まれます。

カスタムフィールド名

cfd_addr

名古屋市中村区名駅3-18-5 モンマートビル5F

cfd_zip

450-0002

cfd_tel

052-485-8577

補足

  • 文字コードは UTF-8 を推奨します。

  • 値の先頭を str-data_ にしたデータは、表計算ソフトで文字列として扱われ、値の自動変換を防止できます。インポート時はこの先頭の文字は無視されます。数値や日付のデータでお使いください。