引用ユニット
引用ユニットとは、下の図のようにURLを入力するとリンク先のページの概要と画像をセットにして表示するユニットです。メタタグのOGP情報やディスクリプションからページの概要を取得し、メタタグのOGP画像から画像を取得します。
![](https://developer.a-blogcms.jp/archives/006/201410/cbbde05060196b13ce85d972045e83f9.png)
出力例
編集設定
引用ユニットを利用するには管理画面のコンフィグ > 編集設定画面から設定をする必要があります。下の図のように追加ボタンを押し、モードから引用を選択し、それに対するラベルの名前を決めてください。ラベルの名前は任意です。保存をすれば設定したラベル名のついたボタンがエントリーの編集画面で使えるようになります。
エントリーの編集画面
エントリーの編集画面より下の図のように登録したラベルのボタンより、引用URLを入力してお使いください。
![](https://developer.a-blogcms.jp/archives/006/201804/07a6da2dd954df6d33df97f6b4e661d1.png)
![](https://developer.a-blogcms.jp/archives/006/201804/053212e1018142dd2578125dfb64ad5d.png)
Twitter でつぶやいたツイートを引用する
引用ユニットではTwitter でつぶやいたツイートを引用することもできます。
設定方法
管理画面から コンフィグ > プロパティ設定 に移動し、「Twitter アプリケーション」の項目を設定します。設定後、コンフィグ > 外部認証設定 で認証を行います。詳しくは、カスタマイズTipsの Twitter と連携する際の事前設定 の記事を参考ください。
![Twitter アプリケーション項目のConsumer Key とConsumer Secretに記入する](https://developer.a-blogcms.jp/archives/006/201804/2729dcfdd9502dae79b0e071b0adcec3.png)
設定完了後、引用ユニットをエントリーに追加し、引用したいツイートのURLを記入します。
![スクリーンショット:引用ユニットにツイートのURLを記入する](https://developer.a-blogcms.jp/archives/006/201804/6a070ff755098ba1fb3e6ee587c2566b.png)
保存をしたら、記入したURLのツイートがエントリーに反映されています。
![スクリーンショット:エントリー内に引用されたツイート](https://developer.a-blogcms.jp/archives/006/201505/b9ef89ad399269ea57775299ab8e892e.png)