引用ユニット
引用ユニットとは、下の図のようにURLを入力するとリンク先のページの概要と画像をセットにして表示するユニットです。メタタグのOGP情報やディスクリプションからページの概要を取得し、メタタグのOGP画像から画像を取得します。

出力例
編集設定
引用ユニットを利用するには管理画面のコンフィグ > 編集設定画面から設定をする必要があります。下の図のように追加ボタンを押し、モードから引用を選択し、それに対するラベルの名前を決めてください。ラベルの名前は任意です。保存をすれば設定したラベル名のついたボタンがエントリーの編集画面で使えるようになります。
エントリーの編集画面
エントリーの編集画面より下の図のように登録したラベルのボタンより、引用URLを入力してお使いください。


Twitter でつぶやいたツイートを引用する
引用ユニットではTwitter でつぶやいたツイートを引用することもできます。
設定方法
管理画面から コンフィグ > プロパティ設定 に移動し、「Twitter アプリケーション」の項目を設定します。設定後、コンフィグ > 外部認証設定 で認証を行います。詳しくは、カスタマイズTipsの Twitter と連携する際の事前設定 の記事を参考ください。

設定完了後、引用ユニットをエントリーに追加し、引用したいツイートのURLを記入します。

保存をしたら、記入したURLのツイートがエントリーに反映されています。
